お宮参りや七五三など神社での撮影予定の方へ、撮影マナーについてのご案内です。
みてね出張カメラマンでは、お宮参りや七五三などで神社・お寺での撮影をさせていただくことがございます。
このページでは、神社での撮影に関するマナーと、みてね出張カメラマンが大切にしている撮影方針について記載しています。
撮影体験をより良いものにするためにも、事前にご確認いただき、撮影に参加されるご家族・ご親族様にもご協力いただけますと幸いです。
● 神社は参拝する場所です
神社やお寺は"撮影スポット"として存在しているのではなく、参拝のための場所です。
そのため、できる限り長時間同じ場所を占有しての撮影や他の参拝客の妨げになるような撮影を控え、”場所をお借りして撮影させていただいている”という意識を忘れずに撮影を進めていきます。
中には撮影可能な場所・不可の場所を分けている神社や、全面的に撮影禁止の神社もあります。
それぞれの提示するルールを確認し、必要な場合は事前に撮影申請を行いルールを守って撮影を進めましょう。
※ 撮影許可の確認はお客様側にお願いしております。
マナーを守らず撮影が行われたことでその翌年から全面撮影禁止の判断をなさる神社もあります。
みてね出張カメラマンでは事前に全カメラマンを対象に毎年研修を実施しマナーやルールの徹底に努めていますが、この先も多くの方にお宮参り・七五三の撮影体験を楽しんでいただくためにもお客様方にもご協力いただければ幸いです。
● 他の参拝客・観光客の方との譲り合い
特に七五三シーズンの神社は大変混み合っています。
鳥居の前や人気の撮影スポットでは、列に並んで順番を待つこともあります。撮影時間は限られますが他の方との譲り合って撮影を進めていきましょう。
また、撮影時には他の参拝客・観光客のみなさんのお顔が写り込まないようにできるだけ配慮いたします。
なお、みてね出張カメラマンでは参拝客が少ない早朝や夕方、平日の撮影をおすすめしております。
お子さまが疲れて機嫌を損ねてしまう前に撮影をスムーズに終えられるため、ぜひご検討ください。
● カメラマンがリードします
撮影時みなさんの立ち位置やお顔の向き等は、皆様の写り方や光の向きなどあらゆる面を考慮してカメラマンがリードしお伝えいたしますのでご安心ください。
撮影中に「この場所でも撮りたい」「少し休憩を入れて子どもを落ち着かせたい」などのご希望やご要望があればあればその場でお伝えいただければと思います。
ご予約前の不安や疑問はヘルプページをご確認ください。
撮影はご家族のみなさまとカメラマンとのチームプレーです。
マナーを守って楽しく思い出に残る時間を一緒に過ごしましょう。